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ブラックオックス 鉄人28号FX

ブラックオックスライナーノート

村田護郎氏のHP(無限機関Ver.1)に記載されていた、ブラックオックスライナーノートを転記します。
この他の項目でも、村田護郎氏のコメントが有れば、転記する予定です。彼自身の言葉ですので、明らかな誤字の修正以外はそのまま載せる予定にしています。

これが、FX版ブラックオックスです。

リメイク物の宿命とはいえ
旧鉄人ファンや太陽の勇者版鉄人ファン等にはいたく評判の悪いデザインでした。
個人的には、かなり気に入っているのですが、当時
「魚の骨」とかまで言われました。(^_^)

自分と同年代の人間に、特に受けが悪かったようです。
まあ、元のあのシンプルな物をここまで複雑な物にしてしまったので仕方がありませんが、
おもちゃ化を前提として決定されていた変形機構や、立体物としてのディティールの量の問題、
この時点ですでに決定していた鉄人28号FXとのデザインバランスの問題など
様々な物の集合がこのデザインです。
もちろん自分の好みもかなりあります。

デザイン作業に参加した時点で決定していた世界観では、
原作の鉄人の世界から数十年後ということでしたから、実は初めから旧OXに似せるつもりはありませんでした
設定としては、数十年の時を経てクローンとして蘇ったフランケン博士がFX鉄人との
対決のために最新の科学力によって作り上げた最強のロボットですから
設定的には、ブラックオックス2号な訳です、
ブラックオックスFXですね(^_^;

しかし、ブラックオックスの最大の特徴は、思考するロボットであるという事です。
メカ描きとしてはその辺は押さえておきたかったのですが、いかんせんそこは、演出の問題であるため
せいぜいデザイン画の横に落書きをするのが関の山でした。
しょせんメカデザイナーは1デザイナーにすぎません
で、別ストーリーを考えてみました。漫画にでも出来ればと思っていましたが、完全に期を失していますね(笑)

by Goro

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