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MSM・ガンダム胸腹部


 腹部リニア・システムの上に保護装甲を重ね、胸腹部で描いた設定画です。

 外部装甲とリニア・システムの装甲のイメージ図です。

 胸腹部でまとめた内部構造図です。向かって左は半分だけ書かれた物ですが、向かって右は全体が書かれています。胸部装甲のパーティングラインも変更されている模様です。

「革新的な8つの技術」 その6

RX-78 ガンダム 外骨格構造

主開発参加メーカー
 Plane Metal
 八州軽金属
 Plate Technics

 RX-78ガンダムの特長はコア・ファイター・ブロックを中核として上下に二分割された外骨格構造にある。外骨格の基本構造は、ルナチタニウム中空フレームと高強度プラスティックを融合成型したフレームヒューズドモノコックである。この構造と材質の組み合わせにより充分な強度を保持しながら、非常に軽量に仕上がっている。外骨格構造となった最大の要因は、壊れやすい卵(コア・ブロック)を保護ケース(モノコック)が覆っていると例えれば分かりやすいかもしれない。コア・ファイターの組み込み決定の経緯に関しては諸説あり、連邦軍上層部のごり押しという説と、モビルスーツ研究開発陣の英断(暴走という説も)であるというものが代表的であるが、明確なことは分かっていない。
(MSMパンフレットより)

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