ここには、採用されなかった設定類を挙げて置こうと思います。
ガンダムの装甲を把持するクランプハンドルの設定です。ガンダムの整備中というコンセプトでガンダム上半身像が完成していた場合、ノーマルスーツの整備員がこれを使って装甲を移動させている、なんて状況が有ったかも知れませんね。
謎の六角形マーク。装甲クランプの接合部かも知れませんし、別のものかも知れません。決定稿の判が押されているので、どこかに使われていると思われます。
整備用宇宙ポッドと思われる「小型ボール」。CGを作って、整備中の絵でも作る予定だったのでしょうか?
ガンダムMk-2の着脱式頭部バルカンの内部設定図です。ガンダムNT-1の腕の機関砲の模型展示等が有ったので、これも作る計画が有ったのかも知れません。