タンガロアはポリネシア神話の創造神で、自らの身体で世界を創ったと言われています。
カテゴリー: 幻獣図鑑
幻獣図鑑・スレイプニル
スレイプニルは、北欧神話に登場する神獣で、主神オーディンが騎乗する8本脚の軍馬です。「馬のうち最高のもの」とされており、非常に速く走ることができ、空を飛ぶこともできると言われます。
幻獣図鑑・スフィンクス
スフィンクスは、エジプト神話やギリシア神話、メソポタミア神話等に登場する、ライオンの身体と人間の顔を持った神聖な存在あるいは怪物とされています。女性名詞なので、基本女性形として扱われます。 カラー口絵もあります。
ズーは…調べたけれど判りませんでした。元々の本を入手できていないので、どういう説明なのかも判りません。絵を見ると、キメラ(キマイラ)の親類の様にも思われます。
幻獣図鑑・ 四不象(スープーシャン)
四不象は、中国の民間伝承に登場する空想上の獣で、「封神演義」では太公望の乗騎として登場しています。麒麟の頭、竜の身体、豸の尾をもつ姿をしていると言われます。
幻獣図鑑・蜃(しん)
蜃とは、蜃気楼を作り出すといわれる伝説の生物で、巨大なハマグリとする説と竜の一種とする説があります。
幻獣図鑑・ 猩猩(しょうじょう)
猩猩はさまざまな古典に登場する架空の動物で、その姿もさまざまに記述されています。日本では、酒好きで人に似た赤い姿で表されることが多いようです。
幻獣図鑑・蚩尤(しゆう)
蚩尤は中国神話に登場する神で、炎帝神農氏の子孫であるといわれます。獣身で銅の頭に鉄の額を持つといわれたり、四目六臂で人の身体に牛の頭と鳥の蹄をもつとか、頭に角があると言われたりします。性格は邪であり、魑魅魍魎を味方にして […]
幻獣図鑑・サラマンダー
サラマンダーとは、四大元素を司る四大精霊のうち、火を司るもので、小さなトカゲまたはドラゴンのような姿をしていて、燃える炎の中や溶岩の中に住んでいるといわれます。
幻獣図鑑・グリフォン
グリフォンとは、鷲(または鷹)の翼と上半身、ライオンの下半身をもち伝説上の生物です。「知識」や「王家」を象徴するとされ、さまざまな紋章にも用いられています。
幻獣図鑑・虹蛇(こうに)
天候現象の虹に関連し、創造と雨を降らせる力があるとされる、神話・伝説上の巨大な蛇
幻獣図鑑・クラーケン
クラーケンは、巨大なタコやイカのような姿で描かれることが多い海の魔物です。船を襲って沈めてしまうと恐れられていました。
九尾の狐は元々中国では、太平の世や名君のいる代を示す瑞獣とされていましたが、日本では殷の妲己や日本の玉藻前といった美女に変化して人々の代を惑わす悪しき存在の正体として知られています。漫画では、「うしおととら」の白面の者が […]
中国神話に登場する霊獣。瑞獣(めでたい動物)のひとつともされています。応竜、鳳凰、麒麟、霊亀を四大瑞獣と呼ぶ場合も有ります。
河童は水棲の日本の妖怪で、日本全国で伝承されています。子供くらいの体格で、全身は緑または赤色、頭に皿が有るのが特徴です。川に人を引き吊り込んだり、尻子玉を抜いたりするといわれています。尻子玉って何?